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真空包装機の梱包方法

2017年5月29日

真空包装機は、食品の劣化を遅くするために用いられている機械です。真空状態にすれば、雑菌の繁殖を抑えることができるので、生ものなどには必ず用いられているでしょう。他にも乾燥の防止、匂い移りの防止効果もあります。そんな真空包装機を梱包する場合には、いつくか注意点があるので把握しておきましょう。まずはどの商品でも行うべき清掃を行います。また、正常に動作するのかもきちんと確認しておかないと、買取できない場合もあります。

それから梱包作業を行うのですが、大きな真空包装機を買取依頼する場合には、十分入るサイズのダンボールを購入しないといけません。小さなタイプもあるのですが、その場合にはダンボールも小さい物を購入しましょう。もちろん購入したときのダンボールがあれば最高です。梱包するときには当然プチプチでくるむというのが基本であり、真空包装機であっても例外ではありません。ただし、本体から取り外しできる物は、できる限り取り外してから梱包するようにしましょう。

取り外しができない部分は、配送中ダンボールに穴が開かないように、出っ張っている部分を事前にプチプチでくるんでから本体をくるんでください。真空包装機もいろいろな部品が附属しているでしょうが、時々部品の入れ忘れなどがあります。部品を入れ忘れてしまうと、買取価格がかなり下がってしまうこともありますし、なければ使用できない付属品の場合には、買取できなくなってしまうこともあるのです。

そのため、ダンボールをガムテープでふさぐ前には、必ず入れ忘れがないか確認しておきましょう。また、配送中に傷が付かないように確認しておくことも重要です。本体から取り外したケーブル類や、取り外しができなかったケーブル類も、きちんと束ねておかないといけません。ゴムや紐できちんと結わいておきましょう。真空包装機が入るダンボールがない場合には、プチプチで2重以上に梱包します。最初梱包したときに説明書などを入れておき、それからさらにプチプチで梱包しましょう。

真空包装機の梱包方法